大黒 将志(おおぐろ まさし)
生年月日(せいねんがっぴ):1980年(ねん)5月(がつ)4日(にち) 出身地(しゅっしんち):大阪府(おおさかふ) ポジション:FW
チャンスがあれば、どんな位置(いち)からでも積極的(せっきょくてき)にシュートを狙(ねら)うストライカー。
デビューしてから数年(すうねん)は思(おも)うような成績(せいせき)をあげることができなかったが、2004年(ねん)シーズンのJ1で20得点(とくてん)をあげる大活躍(だいかつやく)、その実績(じっせき)が評価(ひょうか)され代表入(だいひょうい)りを果(は)たす。2006ドイツワールドカップ最終予選日本対北朝鮮戦(さいしゅうよせんにほんたいきたちょうせんせん)では、ロスタイムで勝利(しょうり)を決定(けってい)づける決勝弾(けっしょうだん)を放(はな)った。
その活躍(かつやく)から大黒天(だいこくてん)にかけ、「大黒様(だいこくさま)」の愛称(あいしょう)で呼(よ)ばれるようになった。