頭上(ずじょう)にあるボールを、ジャンプして自分(じぶん)の後方(こうほう)へ蹴(け)ることを「オーバーヘッドキック」という。
サッカー漫画(まんが)「キャプテン翼(つばさ)」では、主人公(しゅじんこう)の大空翼(おおぞらつばさ)が上空高(じょうくうたか)くジャンプをしオーバーヘッドキックで華麗(かれい)にゴールを決(き)めるが、実際(じっさい)のサッカーではオーバーヘッドからのシュートで得点(とくてん)が決(き)まることはめったにない。